資源の有効活用

資源利用量

CTCグループの事業活動に伴って発生する全ての廃棄物は、法令に基づいて適切に分別、リサイクルし、削減に努めています。

産業廃棄物

2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
産業廃棄物 発生量(t) 255.47 287.92 531.10 390.23 447.61

集計範囲:2018~2021年度まではCTC単体。2022年度以降は国内連結グループ会社全体

事業系一般廃棄物

2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
オフィス 発生量(t) 184.25 84.19 111.38 88.21 116.86
最終処分量(t) 39.47 14.06 21.54 30.60 30.07
資源化率(%) 78.58 83.30 80.66 65.31 74.27
物流センター 発生量(t) 34.68 30.27 28.78 19.67 24.40
最終処分量(t) 1.60 1.24 1.34 1.48 1.31
資源化率(%) 95.39 95.90 95.34 92.48 94.63

集計範囲(オフィス):2018年度~2021年度まではCTC単体の主要オフィス。2022年度以降は主要拠点の実績値を用いて国内連結グループ会社全体を推計

消費電力量・再生可能エネルギー使用量

CTCグループでは、オフィスで使用する電力を再生可能エネルギーに切り替える取り組みをはじめ、省エネやグリーン調達などを積極的に推進し、消費電力量の削減に努めています。

2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
消費電力量 使用量(kwh) 33,247,773 33,756,569
消費電力量のうち
再生可能エネルギー使用量
2,059,674 3,680,065

集計範囲:2022年度以降、海外・国内連結グループ会社全体

用紙

CTCグループでは、社内各種帳票の電子化推進をはじめ、組織別にコピー・プリント枚数実績値を定期的に開示し、紙使用量の削減に努めています。

2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
総購入枚数(千枚) 14,903 3,938 2,140 2,440 2,433

集計範囲:神谷町本社、霞が関オフィス、大崎オフィス、赤坂オフィス、九段オフィス、後楽オフィス、青山オフィス、大崎日精オフィス、五反田オフィス、麹町オフィス

2020年度以降、テレワークの浸透と書類の電子化拡大等に伴い、ペーパーレス化が進みました。

CTCのデータセンターでは、IT機器の冷却のために水を使用しています。雨水再利用設備や高効率熱源機器の導入、地域熱供給システム、井戸水の活用などにより水使用量の削減に努めています。

2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
水使用量 水使用量(m3) 172,599 143,347 128,465 134,498 124,969
排水量(m3) 62,327 56,351

集計範囲:2021年度までは主要拠点の実績値およびデータセンター使用量の合計値。2022年度以降は主要拠点の実績値から推計した国内連結グループ会社全体とデータセンター使用量の合計値

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