災害支援

第4回「千年希望の丘植樹祭2016」に参加しました

開催日:2016年05月28日 掲載日:2016年05月28日

5月28日(土)、宮城県岩沼市にある「千年希望の丘」で4回目の植樹祭が開催され、過去最多となる約1万2千名のボランティアの手で10万本の植樹が行われました。

CTCグループでは、社員が被災地に赴くきっかけづくりや震災を風化させないための「復幸支援ツアー」を実施し、2014年度からこの丘での植樹活動に参加しています。今回、2016年度第1回目の「復幸支援ツアー」と位置付け、27名が参加しました。

「千年希望の丘」は、東日本震災で発生した瓦礫と土を混ぜて高さ5m程度の盛土をし、丘と丘を結ぶ園路の斜面にシラカシやタブノキなど21種類の苗木を植え、10~20年かけて津波の威力を減衰する「森の防潮堤」を築くプロジェクトです。

植樹後、参加者はそれぞれの復興への想いを木札にのせ苗木にかけました。CTCグループは、千年希望の丘サポーター制度※1登録企業として、この活動を引き続き実施していきます。

  • ※1 千年希望の丘にて市民及び団体並びに企業がボランティア活動として実施する環境美化サポーター制度
植樹祭当日の様子
  • このページについてツイッターでツイート(新しいウィンドウで開く)
  • このページをフェイスブックでシェア(新しいウィンドウで開く)

このページに関するお問い合わせはこちら