CTC、「働き方」に対する意識変革を促す取り組みについて

朝型勤務の奨励施策を本格導入

2014年07月01日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、2013年12月1日より社員の「働き方」に対する意識変革を促す取り組みとして開始した朝型勤務を奨励する施策を、本日より本格導入します。

CTCでは、更なるサービス品質の向上、お客様満足度の向上を目指し、社員のより健康的でメリハリのある働き方に向けた意識変革を促すべく、2013年12月1日から朝型勤務を奨励する施策のトライアルを開始しました。今年4月に実施した朝型勤務のトライアルに関する社員アンケートでは、大半の社員から、メリハリのある働き方の実現、業務効率の向上などのメリットを感じているとの声が上がり、目的に対する導入効果が着実に出ています。また、昨年の同時期と比較して、全社の平均時間外労働時間は約10時間/月の削減となりました。

そのため、効率的な「働き方」に向けた更なる意識変革と「働きがい」の向上を図るべく、7月以降の本格導入を決定しました。「働き方」に対する意識変革が進んだ状況を踏まえ、還元策も実施します。

今後も、社員の意識変革を促す様々な取り組みを推進し、お客様の満足度向上に努めてまいります。

施策の概要

勤務について

所定就業時刻の9時~17時30分の勤務を基本とし、20時に消灯、20時~22時の勤務を原則禁止、22時~5時の深夜勤務と会社休日の勤務を禁止します。当日20時以降の時間外勤務が必要な場合は、翌日5時~9時の勤務を奨励し働き方の変革を促します。

奨励の取り組み

早出勤務に対して、法定の時間外割増手当に加えて、早朝割増手当25%を上乗せ、インセンティブとして支給します。

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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