ガートナーの「日本におけるクラウドIaaSのマジック・クアドラント」レポートで「特定市場指向型」クアドラントに位置付け

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2018年07月27日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、ガートナーの調査レポート「日本におけるクラウドIaaSのマジック・クアドラント」2018年版で「特定市場指向型」に位置付けられました。

ガートナー「日本におけるクラウドIaaSのマジック・クアドラント」、T. Mataga著、2018年5月10日

「日本におけるクラウドIaaSのマジック・クアドラント」は、日本のクラウド(IaaSサービスとしてのインフラストラクチャ)市場のプレーヤー間の力学を示すことで、ユーザー企業による日本市場でのクラウドIaaSの選定を支援するものです。各プレーヤーの実行能力とビジョンの完全性について、日本市場を「基本の確認」から新たなステージへ進める「チェンジ・リーダー」は誰か、という観点で評価し、併せてサービス自体を評価しています。

CTCは、2015年から基幹系システムに特化したIaaS「CUVICmc2」を提供しています。米Virtustream社の独自技術を活用してパフォーマンスに対する保証、高セキュリティ、実使用量の従量課金を実現したサービスです。今回、CUVICmc2の提供におけるビジョンの完全性と実行能力が評価され、日本におけるクラウドIaaSの主要なプロバイダの一つとして評価されました。

今後も、基幹系システムのクラウド化を推進することでシステム維持コストを削減し、お客様企業のビジネスの創出に貢献していきます。

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