特例子会社のCTCひなり、CHALLENGE COFFEE BARISTAに初出場

3か月かけて開発した独自ブレンド「まほろば」でダブル受賞

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2022年10月24日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:柘植一郎、本社:東京都港区、略称:CTC)の特例子会社で、障がい者雇用の推進を担うCTCひなり株式会社(代表取締役社長:渡邊香織、本社:東京都港区、以下:ひなり)は、10月13日(木)に品川プリンスホテルで開催された「第2回 CHALLENGE COFFEE BARISTA」に初出場し、「JAL賞」と「スマイル賞」をダブル受賞しました。

「JAL賞」と「スマイル賞」をダブル受賞

「CHALLENGE COFFEE BARISTA」は、カフェ業務に従事している障がいのある方のコンテストです。日本サステイナブルコーヒー協会※1が主催するこのイベントを通じて、障がいのある方たちの技術の向上と新しい雇用の創造、また「皆が大切な存在」と認め合うことを目指して企画されています。

1チームはサポートを含む3~5名で構成され、全国から合計11チームが出場。審査は第一部:ブレンド審査、第二部:技術審査に分かれており、ブレンド審査では一般来場者、スポンサーも参加して投票が行われ、技術審査は4人の審査員によって審査が行われました。

大会に出場したのは、CTC本社オフィス内の「HINARI CAFE」で働くスタッフのひなりチームです。提供したオリジナルブレンド「まほろば」は、甘みが強くまろやかなコクがあり、1杯で満足感が得られる濃厚な味が特徴です。7月から週に1度、毎回2時間ブレンド作りとトレーニングを続けた成果を出し切りました。結果は笑顔でパフォーマンスできたチームに贈られる「スマイル賞」と、大会までの期間、努力したことが伝わったチームに贈られる「JAL賞」の2つを受賞しました。

ひなりは、受賞を励みにさらに技術を磨いていき、今後もCTCグループではコーヒーを通じて様々な交流を広げ、個々の違いを認め合い尊重できる社会を目指していきます。

  • ※1 日本サステイナブルコーヒー協会:サステイナブルコーヒーの普及およびコーヒーを通じたサステナビリティへの貢献を目指して活動している非営利団体。

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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