CTCひなり、CHALLENGE COFFEE BARISTAで準優勝

オリジナルブレンド「伽羅(きやら)」で2つの賞も受賞

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2023年12月27日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:柘植一郎、本社:東京都港区、略称:CTC)の特例子会社で、障がい者雇用の推進を担うCTCひなり株式会社(代表取締役社長:芝 美和子、本社:東京都港区、以下:ひなり)は、9月28日(木)に品川プリンスホテルで開催された「第3回 CHALLENGE COFFEE BARISTA」に出場し、「準優勝(Green Bean)」に加え、「ホワンバルデス賞」、「新橋亭賞」の合計3賞を受賞しました。

受賞の様子

受賞の様子

大会オリジナルブレンド伽羅(きやら)

大会オリジナルブレンド伽羅(きやら)

「CHALLENGE COFFEE BARISTA」は、カフェ業務に従事している障がいのある方のコンテストです。日本サステイナブルコーヒー協会※1が主催するイベントで、障がいのある方たちの技術の向上と新しい雇用の創出、「皆が大切な存在」と認め合うことを目的に企画されています。

1チームはサポートを含む3~5名から構成されており今回は全国から23チームが応募し、10チームが本戦に出場しました。審査は第一部:ブレンド審査、第二部:技術審査に分かれて行われます。ブレンド審査では一般来場者、スポンサーも参加して投票が行われ、技術審査は4人の審査員によって審査されます。  

大会に出場したのは、CTC神谷町本社オフィス内の「HINARI CAFE」で働くひなりのチームで2回目の参加となります。オリジナルブレンド「伽羅(きやら)」と普段の業務で培ったドリップ技術で総合審査の準優勝を飾りました。「伽羅(きやら)」は、ひなりのスタッフや社員たちが何度も試飲を重ね、香りの良さから香木をイメージして名付けたブレンドです。準優勝に加え、会場全員の投票によるブレンド審査で第1位となり「新橋亭賞」を受賞。また、大会で使用するコーヒー豆産地のコロンビアを一番想起させたとして「ホワンバルデス賞」も受賞しました。

ひなりは、受賞を励みにさらに技術を磨いていき、コーヒーを通じて様々な交流を広げ、個々の違いを認め合い尊重できる社会を目指していきます。

  • ※1 日本サステイナブルコーヒー協会:サステイナブルコーヒーの普及およびコーヒーを通じたサステナビリティへの貢献を目指して活動している非営利団体。

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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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