次世代育成

岩沼市教育委員会主催「第3回いわぬまプログラミング教室」でプログラミングワークショップを開催

開催日:2019年11月02日 掲載日:2019年11月02日

11月2日(土)、宮城県岩沼市教育委員会主催「第3回いわぬまプログラミング教室」で一般財団法人CTC未来財団と共同でプログラミングワークショップ※を実施しました。このイベントは2017年から岩沼市立の小学校全4校の4~6年生を対象に開催しており、34名の子供たちが参加しました。
翌日が「文化の日」であったことから、国民の祝日をテーマにそれぞれが考えた物語をプログラミングで制作しました。
児童の感想
  • 思ったよりも楽しくて難しかったけど、テレビで見たプログラミングの番組よりわかることが多くてうれしかった。
  • 以前、家でスクラッチを使ってみたけど分からなくなって挫折していた。分からないところを教えてもらえたので頑張って作れた。
  • オリジナルの物語を作れて楽しかった。また作ってみたい。
保護者の感想
  • 大人も楽しめるような内容だったので、子供たちも良い経験が出来たと思う。次回も参加したい。
  • 初めてのプログラミングがどのくらい理解できるか不安でしたが、楽しそうだったので良かった。
  • 初めて学んだことが多かったようで、興味が深まったと思う。家庭でも学べる環境を作ろうと思う。
集合写真
集合写真
当日の様子
  • プログラミングワークショップ:小学4~6年生を対象に、1人1台のタブレット端末と、ビジュアルプログラミング環境(Pyonkee:ピョンキー)を使って自分だけの物語をつくるワークショップです。
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