資源利用量
CTCグループの事業活動に伴って発生する全ての廃棄物は、法令に基づいて適切に分別し、削減に努めています。
2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | ||
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産業廃棄物 (CTCのみ) |
発生量(t) | 169.066 | 218.68 | 184.73 | 168.09 | 186.31 |
事業系一般廃棄物
拠点 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | |
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横浜 コンピュータセンター |
発生量(t) | 43.88 | 41.20 | 40.06 | 37.47 | 31.56 |
資源化率(%) | 72.49 | 71.20 | 77.08 | 74.77 | 78.14 | |
神戸 コンピュータセンター |
発生量(t) | 11.75 | 11.03 | 9.83 | 8.82 | 9.38 |
資源化率(%)※1 | 30.71 | 36.90 | 35.8 | 35.6 | 35 | |
目白坂 データセンター |
発生量(t) | 3.37 | 3.42 | 2.95 | 8.69 | 8.63 |
資源化率(%) | 59.64 | 68.96 | 63.28 | 86.0 | 78.6 | |
主要オフィス | 発生量(t) | - | 276.27 | 244.4 | 224.69 | 200.45 |
資源化率(%) | - | 78.36 | 81.18 | 81.61 | 80.52 |
- ※1神戸市は一辺が概ね50cm以下のプラスチック類は、可燃ごみとして専用指定袋にて分別処理しているため、資源化率が低くなっています。
物流センターは、CTC唯一の製品物流拠点です。全国のお客様に納品される機器は、ベンダーより当センターに入荷後、検査・オプション品の組み込みなどを実施しお客様に納品されます。2006年度のリサイクル率は45%でしたが、その後3R運動※2を推進し、大幅に向上しました。
拠点 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | |
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物流 センター |
総排出量(t) | 77.12 | 67.85 | 51.34 | 50.93 | 53.52 |
資源化率(%) | 88.44 | 95.92 | 97.24 | 97.0 | 96.4 |
- ※23R運動:Reduce,Reuse,Recycleを推進する運動
用紙
CTCでは、社内各種帳票の電子化の推進をはじめ、組織別にコピー・プリント枚数の実績値を通達・啓蒙するなど、紙使用量の削減に努めています。
2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | |
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総購入枚数 (千枚)※3 |
28,159 | 26,692 | 25,262 | 22,008 | 17,990 |
- ※3A4換算
水
CTCのデータセンターでは、IT機器の冷却のために水を使用しています。雨水再利用設備や高効率熱源機器の導入、地域熱供給システム、井戸水の活用などにより水使用量の削減に努めています。
2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | |
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水使用量(m3)※4 | 117,731 | 126,469 | 143,458 | 159,808 | 164,167 |
- ※4霞が関オフィス、大崎オフィス、横浜コンピュータセンター、神戸コンピュータセンター、目白坂データセンターの数値