基幹系特化型クラウド「CUVICmc2」でクラウドセキュリティの国際規格「ISO/IEC27017」の認証を取得

PDF(191KB)

2018年06月19日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、基幹系特化型クラウド「CUVICmc2」で、クラウドセキュリティに関する国際規格「ISO/IEC 27017」の認証を取得しました。

CUVICmc2は、SAPソリューションをはじめとする基幹系システムに特化したIaaSで、パフォーマンスに対する保証、高セキュリティ、実使用量による従量課金が特長です。2016年に提供を開始して以降、サービスの品質向上に努めています。この度、CUVICmc2サービスにおけるセキュリティ対策や運用体制が評価され、ISO/IEC27017の認証を取得しました。

ISO/IEC27017について

ISO/IEC27017は、組織の情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の標準的な国際規格である「ISO/IEC27001」をクラウドサービスの領域に拡張したもので、サービス事業者がクラウドサービス特有の各種リスクに適切に対応するための体制やルールを備えているかを評価するものです。

認証の概要

登録事業者 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
認証規格 ISO/IEC27017:2015 = JIS Q 27017:2016
認証登録範囲 CUVICmc2サービスのクラウド基盤サービスの提供に関わるクラウドサービスプロバイダとしての提供
適用宣言書1.0版
認証登録番号 02933-2018-AIS-KOB-DNV
認証機関 DNV GL-ビジネスアシュアランス
認証登録日 2018年6月11日

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

Webフォームからのお問い合わせ新しいウィンドウで開く

現在掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

  • このページについてツイッターでツイート(新しいウィンドウで開く)
  • このページをフェイスブックでシェア(新しいウィンドウで開く)