CTC、自治体でのマイナンバー対応を支援する「Cos-DEC(クラウド型オープンDB協議会)」に参加

クラウドビジネスにおけるノウハウを自治体のITシステムに活用

2014年07月16日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、マイナンバー制度やオープンデータの推進に伴い、7月に自治体のIT活用を支援する団体「Cos-DEC※1 (コスデック:クラウド型オープンDBコンソーシアム)」に参加しました。
Cos-DECは、自治体での今後のマイナンバー制度の導入やオープンデータの推進に関連して、「住民サービスの向上」や「業務の効率化」等に向けた課題に対応するため4月に発足した協議会です。IT関連企業13社が所属し、データ項目や構造などを公開したデータベース(オープンDB)による、効率的・効果的なマイナンバー制度への対応、オープンデータを実現する簡便なデータの抽出・利活用等のIT環境の整備を行います。

Cos-DECのソリューションイメージ図

CTCは、大規模なプライベートクラウドの構築や独自のクラウドサービスの提供で培った、これまでのノウハウをベースに、今後、Cos-DECへの参加を通じて、自治体でのITの利活用を支援していきます。

また、今回のCos-DEC参加に合わせて、以下のセミナーを開催します。

セミナーのご案内

タイトル 「番号制度でやるべきこと、やってはいけないこと」
日時 2014年7月18日(金) 13:30~17:15 (受付開始13:00~)
会場 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 大阪支店 19階セミナールーム
URL https://ctc-form.jp/public/seminar/view/323
  • ※1 Cos-DEC:Cloud type OpenSchema Database Enterprise Consortium

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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