CTC、ビーウィズのコンタクトセンターシステムを構築

ビーウィズの新BPOセンターに「CIC」を導入し、一元的な管理を実現

2014年11月25日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、ビーウィズ株式会社(以下:ビーウィズ)が11月13日に大阪に開設した「大阪アドバンストバリューセンター」に、インタラクティブ・インテリジェンス・インク(以下:インタラクティブ・インテリジェンス)のオール・イン・ワンのコンタクトセンタープラットフォーム Customer Interaction Center (以下:CIC)を使用したコンタクトセンターシステムを構築しました。

11月13日から運用を開始した大阪アドバンストバリューセンターは、コンタクトセンター/BPOサービス強化を目的に新設される、250席規模のBPOセンターです。ビーウィズではパソナグループとの連携とともに、バリュー/イノベーションを通じた顧客への価値向上を目指す先進的なセンターとして位置づけています。
従来のBPOセンターのシステムでは、PBXをはじめ、通話録音装置やダイアラー装置等、必要な機能ごとにシステムを導入する必要があり、システム間の連携やバージョンアップ作業に伴う業務の効率化が課題となっていました。
今回のBPOセンターで使用するCICは、通話録音やダイアラー等の全ての機能をオール・イン・ワンで提供しており、一元的な管理を実現します。機能連携に必要な工数の削減に加え、操作性の高いインターフェースにより、設定変更にかかる工数の削減やセンター運用の効率化が期待できます。

CTCは、CICを含め様々なコンタクトセンター・ソリューションを提供しており、大規模なコンタクトセンター構築実績が豊富です。今回、大阪アドバンストバリューセンターのシステム構築に加え、導入後の保守サポートまで提供します。
今後もCTCは、最先端のコンタクトセンター・ソリューションを提供し、お客様のビジネス発展に貢献していきます。

今回の発表について、ビーウィズからコメントを頂いています。

CICを導入することで、お客様の多様なニーズに対応するための選択肢が増え、運用の効率化はもとより、新たなビジネスモデルの創出に貢献できるソリューションとしても大いに期待しています。CICを活用し、お客様のビジネスにとって更なる付加価値を生み出すべく邁進してまいります。

ビーウィズ株式会社
代表取締役社長 遠藤 克彦

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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