イオンドットコムにコミュニケーションサービス「tocaro」を提供

チャットの利用で社内メールを4割削減

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2016年04月07日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、イオングループのデジタル事業を行うイオンドットコム株式会社(代表取締役社長:ジェンク グロル、本社:千葉県千葉市、以下:イオンドットコム、イオンリンク株式会社から4月1日付で社名変更)に、チャットやファイル・タスク共有が簡単にできるビジネスコミュニケーションサービス「tocaro」を提供しました。

イオンドットコムは、本社機能とデジタル事業の運用機能が幕張オフィスに、新規開発の部署が渋谷オフィスに分かれており、離れた部署間の効率化を図るため、チャットアプリケーションを導入します。従来のメール活用では難しかった、プロジェクトごとのメーリングリストの設定や管理、スマートフォンやタブレットでのファイル共有、送信ミスに伴うセキュリティのリスクの改善も狙いです。

今回イオンドットコムが採用したtocaroは、Webブラウザやスマートフォンアプリを通して、複数人でのグループチャットや1対1でのチャットをリアルタイムで行うことができるビジネス向けクラウドサービスです。tocaroを利用することで、簡単な打ち合わせはオフィスを移動せずにグループチャットで実施できるようになり、従来不足していた会議室の利用を効率化することができました。また、tocaroは社内メールの代替ともなり、約4割の社内メールの削減を実現しました。イオンドットコムでは、2016年5月から全社での利用を予定しています。

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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