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健康経営への取り組み

健幸宣言【健康宣言】

CTCでは健幸経営を人材戦略のひとつとして、社員ひとりひとり身体的・精神的・社会的な健康と幸福(「健幸」well-being )を目指しています。
CTCのスローガンである「Challenging Tomorrow's Changes」を全うし、持続的成長を実現するには、社員の健幸が基盤であり、社員の働きがいを醸成することが欠かせません。社員とその家族が将来に渡って心身ともに健幸であり、仕事を通じて自己実現に向けて努力していくことが、100年先のCTCの成長・未来へとつながると考えています。
ここに社員とその家族の未来に向けた健幸への挑戦「CTC Well-being」を宣言します。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

推進体制

CTCでは、最高健幸責任者(CHO: Chief Health Officer)である代表取締役社長のもと、健幸宣言に基づき以下健幸経営推進体制を構築。健幸経営施策を担当する部署を人事部内に設置し、健幸経営の適切な運営と健康増進を図るための専門部署として、産業医、保健師、看護師、臨床心理士、キャリアカウンセラーといった専門スタッフが一体となり、健康増進、リテラシー向上、各種相談・メンタルヘルス対応などのさまざまな施策を展開しています。このような推進体制のもと、PDCAサイクルを回すことにより、健幸経営の継続的改善を図っています。具体的には、社員の業務体系や生活習慣、健康診断やストレスチェック結果の分析結果などを踏まえて、心身の健康に関するリスクを特定し、各種施策を実施しています。また、こうした健幸経営の取り組みは、働き方変革と連動し、定量的な指標をモニタリングしながら推進しています。

健幸経営推進体制

健幸経営推進体制

健幸経営の指標と目標の設定

CTCでは以下の通り指標と目標に向けて健康増進施策に取り組み、最終目標として定期健診有所見者の割合を2018年度49.5%から減少させ、社員のアブセンティーズム・プレゼンティーズムの低減を目指します。

働き方変革と健幸経営の効果測定

健幸経営中期計画のロードマップ

主な施策

健康に関する社員・組織への情報提供

社員の健康増進のために、自身の健康状態を確認し、自己管理に役立てられるよう、定期健康診断の結果を経年で閲覧できるシステム「ヘルスサポートシステム」を導入しています。社内イントラには、産業保健スタッフから時季に応じた情報提供や、毎月1回こころの専門家からの「こころの通信」、男女問わず相互に女性の健康について理解を深め生産性を発揮できる職場づくりの「女性の健康推進コラム」を掲載しています。
また、健康保険組合が提供する「健康マイポータル」では健康診断予約から結果状況の報告また、全ての健康診断項目の結果の閲覧ができるほか、健康に関する情報提供を行っています。

健康診断の徹底

定期健康診断は、病気の早期発見、早期治療だけでなく、自分自身の健康状態を把握して問題点を改善するという重要な役割があることから、受診率100%を目指しています。受診を徹底するために、上司が部下の受診状況をチェックし、健康管理を個人の問題から会社全体の問題へ引き上げてマネジメントしています。
健康診断結果は、毎年組織分析し、経営層および職場へ報告、次年度の取り組みに繋げています。
2018年度の有所見率は49.5%と昨年度より1.1%増加しています。肥満率は25.4%で昨年度より0.6%増加し、生活習慣病の増加が課題となっています。
健診結果の判断基準に基づき、生活習慣の振り返りと改善を促すためのe-Learningの受講、産業保健スタッフによる保健指導を実施しています。特に糖代謝については、HbA1c7.0%以上者の再検査受診率100%を目標に事後措置を徹底しています。
潜在的なリスクをもった社員へのポピュレーションアプローチとしてセミナーの開催、健保組合ではハイリスク者アプローチの特定保健指導を行っていきます。

メンタルへルスケアの充実

CTCはメンタルヘルスの不調への対応だけでなく、職場でのコミュニケーション活性化などを含めた広い意味での心の健康づくりに取り組んでいます。「仕事に役立つ!メンタルヘルスのセルフケア」として、年1回セルフケアe-Learningを実施し、社員のコミュニケーションスキル向上を図っています。
また、睡眠衛生への課題に対し、睡眠セミナー、睡眠時無呼吸簡易検査等を実施しています。
産業保健スタッフ・人事部門の連携により、ストレスチェックによる予防、社員が抱える問題の早期発見と対応に努めるほか、外部EAP(従業員支援プログラム)機関のサービスも活用し、休業者の復職支援や再発防止にも取り組んでいます。

メンタルヘルスセルフケア:e-Learning

開催年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度
受講者数
(受講率)
3,820名
(87.3%)
3,662名
(83.6%)
3,681名
(85.4%)
3,519名
(82.5%)

喫煙対策

肺年齢測定

肺年齢測定

喫煙は、様々な病気の危険因子の1つであるため、当社では2012年度から禁煙に関する情報提供、喫煙者への保健指導、禁煙支援プログラムとして産業保健スタッフとの面談などの禁煙サポート、呼吸器専門医からのセミナーを行っています。
これらの取り組みにより2018年度の喫煙率は26.2%と減少傾向にあります。また、2018年度には本社オフィス内の喫煙室を閉鎖しました。
今後も職場の受動喫煙防止対策を推進し、適切な措置をとるよう努めていきます。

がん対策

がんは、全ての人にとって身近な病気で、一生のうち2人に1人は何らかのがんに罹ると言われています。
当社では、35歳以上の定期健康診断にがん検診項目を設定しています。また、専門検診として、20歳から子宮がん、30歳から乳がん、35歳からは胸部CTやピロリ菌検査などにも補助金を支給しています。
さらに、40歳から5年ごとに国立がん研究センター等と連携したがん総合検診を受診することも可能です。
がんと診断された社員の治療と就労の両立を経済的に支援するため、がん先進医療支援金制度を設けています。

2018年度より社員への啓発活動を強化、がん検診の受診率向上や新たな社内制度の周知を目的にe-Learningを実施しています。
事業主と健保組合が協働し、がんの予防、早期に発見・治療しやすい体制を整え、社員が安心して働き続けられる環境づくりに積極的に取り組んでいます。

がん対策推進:e-Learning

開催年度 2018年度
受講者数
(受講率)
3,752名
(84.5%)

肩こり、腰痛対策

カラダのゆがみ測定会

カラダのゆがみ測定会

2013年度から、デスクワークによる腰痛と肩こり予防の取り組みを目的とした「カラダのゆがみ測定会」を開催しています。
社員からは「自分のゆがみがわかった」「姿勢に気を付けるようになった」「ストレッチをするようになった」など好評を得ています。
また、コピー機の前にストレッチポスターの掲示と社内報にストレッチを紹介し、業務の合間に体を動かすことを推奨しています。
2018年度の腰痛有訴率は28.6%で前年度より1.0%改善しています。

カラダのゆがみ測定会

開催年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度
参加者数
(開催回数)
238名
(2回)
435名
(8回)
210名
(4回)
223名
(4回)
223名
(4回)
217名
(4回)

女性の健康増進

女性の健康セミナー

女性の健康セミナー

CTCでは働き方変革や女性活躍の更なる推進を目指し、女性が健やかに活き活きと長く働き続けられるよう、女性の健康増進対策を推進しています。2018年度には女性社員と男性管理職が学ぶ「女性の健康セミナー」を開催。婦人科専門医から、「働く女性が抱えている課題や対処法」「管理職として望ましい対応」、スマホアプリを活用した体調管理を紹介。女性は自分の状況に応じた健康に対する対処法を、男性管理職は、女性特有の健康課題を理解することで共働しやすい環境づくりと対応法を学んでいます。「もっと早くから受講したかった」というニーズもあり、2019年からは女性新入社員へ「いきいきと働くための女性の健康管理と社会人の心得」を開催、受診判断も含め、自分自身で対処できるよう、業務中・業務量のパフォーマンスの改善に向け、ヘルスリテラシーの向上に取り組んでいます。

女性の健康セミナー

開催年度 2019年度 2018年度
参加者数
(開催回数)
219名
(1回)
83名
(2回)
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