CTC、IT投資計画策定サービスを開始

独自テンプレートを活用し6週間で策定

2012年10月10日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、自社独自のテンプレートを活用しIT投資計画を6週間で策定するサービスを本日から開始します。1年間で10件の受注を目指します。

企業にとってITが欠かせないものとなった今、優先的に投資すべきITを決定する作業は重要度を増しており、どのような判断軸で優先度を決めるかが課題となっています。
今回提供を開始するIT投資計画策定サービスは、CTCのコンサルティング実績とノウハウから作成した自社独自のテンプレートを活用したサービスです。施策検討段階のITテーマに対して投資時期や規模、目的、期待効果などを評価し、お客様とワークショップ形式で計画化していきます。
評価シートや投資ポートフォリオ、要員体制図、想定投資額、ロードマップなど全12種類を作成し、IT投資計画として取りまとめます。ロードマップ、IT投資計画とも、意思決定会議における資料としてご利用いただける体裁となっています。
テンプレート化されたIT投資計画資料を用いることで、従来の手法でIT投資計画を策定する場合に比べて、期間は約4割短縮できます。テンプレートもあわせてご提供するため、サービス終了後はお客様自身でテンプレートを活用した計画策定も可能です。

IT投資計画策定サービスの12種類のアウトプット

サービスの進め方と計画策定後の流れ

6週間にわたり、お客様の情報システム部門とCTCの選任チームでプロジェクトを構成し、計画を作成します。プロジェクトにおける意思決定はワークショップで行います。

この他CTCでは、IT戦略立案やシステムグランドデザイン、IT投資計画に沿った個別のシステム化計画の策定、システム構築、運用・保守サポートも提供しています。今後もお客様の様々なご要望にお応えするソリューションを提供していきます。

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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